両国高校附属中学校を目指しているお子様に

国語・算数・理科・社会・適正検査・内申対策

都立中高一貫校は、現在東京都においては11校までに増えました。当塾は、その中でも特に両国高校附属中学校に特化して対策をするコースを設けております。両国高校附属中学に特化することにより、より対策を強化して指導でき、また負担を最小限に抑えることができました。両国高校附属中学校を目指しているお子様にとって理想のコースです。ぜひ合格を目指していっしょに頑張りましょう。

他の都立中高一貫校(小石川・白鴎等)の受験のお子様は、当塾では受け付けておりませんので、ご了承ください。

時間 火曜日・木曜日(16:00 ~ 21:00の間)40分週2回
期間 学校の成績が2割も合否に影響するため早い時期での受講が適当かと考えます。また、適性検査は、非常に難しく、学校の授業内容で十分であるとは言えません。長い時間の対策特訓が必要です。そこら辺を考えますと遅くても4年から、対策特訓を始めることをお勧めします。国語力は、短期間で成果がでるものではありません。成果がでるのには1年以上かかります。毎日のライン宿題提出あり。
教材 公立一貫校対策問題集
両国高校附属中学校過去問
当塾両国合格オリジナルテキスト
GT国語・漢字のきまり・言葉のきまり
作文トレーニング
中学受験の算数
小学生の算数・国語・理科・社会(内申対策のため1000点中200点貰えます)音読トレーニング
クラス編成
費用等
ズームでの授業になりました。
3年生コース両国附属中学校専門コース(先生1人生徒1人)
4年生コース両国附属中学校専門コース(先生1人対生徒1人)5年生6年生からの受付はしておりません。各コース週2回各40分 月謝22,000円入塾金10,000円(税込)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー合格するには、5、6年の学校の学習の記録(通信簿)が合否に2割も影響するため「よくできる」が8割以上ないと難しいと思います。

 

都立両国中専門であることの意義

都立中高一貫校は、現在東京都においては11校までに増えました。当塾は、その中でも特に両国高校附属中学校に特化して対策をするコースを設けております。両国高校附属中学に特化することにより、より対策を強化して指導でき、また負担を最小限に抑えることができました。両国高校附属中学校を目指しているお子様にとって理想のコースです。ぜひ合格を目指していっしょに頑張りましょう。

(右)都立両国高校を卒業した塾長の娘 岡ひかり先生(医学部合格)

2018年4月より医者として勤務しております。

両国同期生中年収トップ・同期生の約10倍です。

報告書200点、適性検査800点から合否決まる

都立中高一貫校両国中学校の入試配点は,報告書と適性検査の総合成績で決められます。報告書とは、小学校の5年と6年の通信簿の成績です。適性検査は、入試当日の点数です。それぞれの点数の割合は、報告書が200点で適性検査が800点の合計1000点満点です。ですから受験するのであれば5年生から小学校の成績を含めた対策が必要となってくるわけです。適性検査も国語力と数学力と幅広い知識が要求され、普段からの勉強が大切になります。また、理科と社会ですが、私立中学受験のように詳しい内容を問われる問題はでませんが、知識として知っていないと解けない問題を出してきます。小学校だけの勉強をやっているだけで受かるような問題ではありません。

遅くても5年生の夏ごろから対策を講じていくことが適切かと考えます。

 

国公立に強い両国

都立両国高校は、26年度国公立の合格実績を発表しました。それによると難関国立を含め国公立に58名が合格しています。これは、現役生(199名)のみですので4人に一人の割合で受かっていることがわります。両国高校は、国公立に強いということでそこを目指すお子様には最適な学校といえます。

両国高校26年度現役合格実績

東京工業大学 2名 東工大 4名 一橋大 1名 筑波大 4名 お茶の水女子大 2名 東京外語大 2名 千葉大 15名
東京学芸大 2名 横浜国大 4名 電気通信大 1名  東京海洋大 1名 埼玉大 4名 北海道大 1名 東北大 1名 山形大 1名 福島大 1名 信州大 1名 富山大 1名 名古屋大 1名 宮崎大 1名
首都大 4名 埼玉県立大 1名 横浜市立 1名 高崎経済大 2名 防衛大学校 2名 水産大 1名 国立看護大 1名 早稲田大 17名 慶応大  12名 明治大 30名 法政大 16名 立教大 14名 上智大 4名 中央大 19名 理科大 31名

 

両国説明会・授業公開・文化祭

学校説明会

毎年3回くらいの説明会があります。
学校説明会では、学校の特色やどのような生徒にしていきたいかを聞くことができます。そのときに注意して聞いていただきたいことは、大学受験のときに何をしていただけるのかということです。両国は、国立向きの学校です。私立を進学したい生徒さんには向かないかもしれません。

授業公開

授業公開では、どのように授業が進められているかを見ることができます。また、両国の生徒に直接学校のことを聞くことができます。そのときにどのように勉強して合格できたのかも聞いてください。勉強法もです。

文化祭も授業公開と同じで、両国の生徒にお話を聞くことができる良いチャンスです。多くの機会を捉えてモチベーションを上げていくことです。

 

他塾との指導の違い

1.理科・社会も指導しています

報告書は、1000点満点中200点も得点になります。そのため、学校での成績は絶対の必要です。当塾では、理科、社会も指導しています。当たり前ですが。

他塾さんの場合、理科、社会を指導していない場合があります。大手塾さんになりますと特にその辺を省略しています。よく内容を調べて入塾をご検討ください。

2.合格不合格?

当塾は、両国高校附属中コースを専門としてお子様をお預かりしています。1学年4名を定員として決めています。そのため合格不合格は、大変厳しいものになっています。ただ、お預かりしたあなたのお子様を本当に育てて合格させていこうという当塾の方針は貫いていきます。

他塾の場合、6年生の秋ごろから募集してほとんど受かるであろう生徒を合格させましたというところが大変多いです。いかに合格を信じて入塾させることが危険かがわかります。

ご父兄を偽りの合格で釣るようなことは嫌いです。そのため、当塾は、6年生を受け付けておりません。あくまでもあなたのお子様を育てて合格指導していきます。

たとえ不合格になったとしても今までの指導が中学へ進んだ時に役に立ちます。

 

その他詳細

都立中高一貫校模試

都立中高一貫校模試は、5年生2回、6年生4回を予定しています。外部の模試で現在の自分の位置を確認するのに最適です。

 

都立中高一貫校の適性検査の最低合格ライン

これが一番気になるところですね。これがわかるとどこまで取っていれば合格できるかがわかります。そして、最低ここまではやっていないといけないことも分かってきました。当塾ではその点数の情報を得て指導しています。

 

 

速読聴で国語力をつける

文章を読み聞かせて国語力を上げる
国語に威力を発揮するものとして、長年研究をしてきましたが、ついに満を持して導入を決定。この速読み速聞き読書コースを合わせて行っていくことで、全般の学力を総合的に上げていきます。能力を上げながら、両国高校附属中学校の勉強をしていく理想的な組み合わせとなっております。お子様の早い時期に始めていだだけることでより一層効果が出てきます。

 

合否判定には内申が関係する

適性検査に他に学校の成績が関係する

学校の成績が適性検査のほかに加算されて合否が決まります。5,6年の成績が、すべて点数化されます。

▼5年

よくできる できる がんばろう
国語 40 25
算数 40 25
社会 40 25
理科 40 25
音楽 40 25
図工 40 25
家庭 40 25
体育 40 25

 

▼6年

よくできる できる がんばろう
国語 40 25
算数 40 25
社会 40 25
理科 40 25
音楽 40 25
図工 40 25
家庭 40 25
体育 40 25

英語40を加えて

5年は、満点が360点 6年は、360点で
合計720点です。それを200点に換算して適性検査に加えます。最近では、8割以上を取っていないと不合格になります。お子様の通知表を元に点数にして8割を超えているか計算してみてください。

 

報告書と適性検査の合計で合否は決まる

報告書は、小学校の通知表のことです。合計200点ももらえます。適性検査は、当日の試験です。合計800点です。
適性検査には、適性検査Ⅰと適性検査Ⅱがあります。どちらも100点満点です。適性検査Ⅰは、100点満点を500点に換算します。お子様が取った点数に5倍すればよいわけです。適性検査Ⅱは、100点満点を300点に換算します。お子様が取った点数に3倍すればよいわけです。それらをすべてたして合否が判定されます。

報告書点と適性検査Ⅰと適性検査Ⅱをすべてたすと、1000点満点になります。だいたいどのくらい取ればよいかは、入塾された方へは知らせています。